自由気ままに人生を形作っていくために

長男が小学校を卒業

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昨日までのあたたかい日が嘘のように今日はかなり冷え込みますね。

かなり寒く、雨もパラパラと降るというあいにくの天気でしたが、今日、長男の通う小学校で卒業式が挙行されました。

形式通りではありましたが、雰囲気のあるいい卒業式でした。幼稚園の頃から知っている子どもたちもたくさんいるのですが、みんな大きくなって別人のようでした。みんな立派に成長していますね。

ただ、長男は小学校生活にはまったく未練がないようで・・・、卒業式後もあっさりとしたものでした。まだまだ、たくさんの友人達や先生方が写真を撮りあって、名残を惜しんでいるというのにさっさと帰ってしまいました。

長男の頭の中は4月からの中学生活でいっぱいのようです。

努力して掴んだ結果なので楽しみなのはわかりますが、幼稚園から9年間、お世話になった学校なのに、あっさりしすぎです。。。

それに、中学生活が始まったら、始まったで、楽しいこともある一方で、小学校では感じなかった、葛藤を感じること、面白くないこと、辛いことも一杯あるはずなんですが、そんなことはまだ本人にはわかりませんね。

勉強にしても、中学生活が始まれば、中学受験のことは完全にリセット。

勉強も完全に一から再スタート。

長女のこともあるので(苦笑)、学業的な意味でも長男の中学生活にはそこまで期待していません。

長男本人は、「○○(長女)のようにはならない!」と言い切っていましたが、蓋を開けるまでどうなるかわかりません。。

長男の態度はともかく、親としては、長男小学校卒業と言うことで一区切りつきましたので、ホッとしています。

吉藤家としては、あと二人、小学校を卒業させないといけない人たちが残っているので、まだまだ先は長いですが。。。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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