自由気ままに人生を形作っていくために

長女の志望校が決まったそうです。

ようやく決まったか、と思いましたが、よくよく考えると4月で高校2年生なので早いほうなのかもしれません。私自身、学部は結構早くから決めていましたが、学校名を決めたのは高校3年生の春でしたね。

京都大学医学部の人間健康科学科(看護系ですね。)を第一志望として、これからの2年間頑張るそうです。

進路の話をするたびに、医療系の道は長女の口から必ず出てきていました。

朝ドラの梅ちゃん先生を見て医者になりたいと思ったり、妻の出産直後(次女と次男の出産)に立ち会って助産師っていいなと思ったり、ぼんやりとずっと頭にあったようです。

以前はこんな記事を書きましたが(苦笑)

昨年、オープンキャンパスに行って、先輩方の出身校を知って圧倒されてしまったようです(苦笑)

ちなみに、長女が志望する学科は、京大の中では偏差値的には多分一番低い学科だとは思いますが、看護系だけに絞ると比較的難しい部類の学校になるんでしょう。看護系には珍しく数IIIも必要みたいです。

地元にも看護系の大学はありますから、看護師になるのに、そこまでやらなあかん?と親としては思わなくもないです。

が、長女なりにいろいろと思惑もあって決めたようです。

なんせ、今、男子のいない女子高に通っていますからね(苦笑)。考えることはただ一つ。

医学部や、他学部とキャンパスが近い・・・とか。。。

京大のサークルに入れるかも・・・とか。。。
(周りの女子大でもサークルには入れるよ・・と言ってもスルーされましたが)

他にも、

意外と一般企業へ就職する人もいるみたい・・・とか。。。

まあ、動機づけはなんでもいいです。

長女が自分で決めたことに意味があります。

家の中で公言しましたから、プレッシャーも長女なりに感じることもあるでしょうが、せっかく決めた目標なので実現させてほしいです。

親としては長女の様子を見ながら、必要なサポートするのみですね。

長女、頑張れ!

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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