年長に上がった次男の勉強について、最近の状況を書いてみたいと思います。
次男は、長女、長男の経験を踏まえ、かなり前倒しで勉強を進めています。
小学校に上がるまでに、四則演算は最低限完璧に!と意気込み、ドリルをかなりやらせています。結果、すでに、くもん、学研系のドリルは全て網羅、計算は3桁の掛け算まで、国語も漢字は3年生レベルまで読み書きができるようになってきました。
。。。
。。
。
すみません。嘘です。
さすがに、そこまで、意気込んでいません。。
次男は、まだ、勉強らしい勉強はあまりしていません。
長女、長男の頃より、少しだけ力を入れてます
ここからは本当の話(苦笑)。
お勉強という意味では、長女、長男の頃より、少しだけ力を入れています。
3年保育、年少の途中からですが、リビングの目のつくところに置いて、ひらがな、かたかなの簡単なドリルを本人の気が向いたときに、ちょろちょろと、年中の後半に、1年生前半レベルの漢字ドリルをちょろちょろと、進めていきました。
きっちり最後まで終わったのはこのあたりのドリルです。(ドリル終了でトミカゲット!しています。)
<年少>
<年中>
迷路ドリルに取り組む
そして、最近は計算や読み書きの練習よりも迷路をやらせています。くもん式や学研のドリルなどに用意されている迷路ドリルです。
迷路のドリルの表紙には、「運筆力、集中力、推理力、判断力をつけていきます。」と迷路に取り組む意義を謳われているのですが、これまではまったく気にも留めていませんでした。
しかし、モノは試しと一冊購入してみたところ、次男、かなり集中して、楽しんで、取り組んでくれました。次男が集中している顔を見ると、次男にとっては、迷路は、単なるゲーム的遊びではなく、挑戦的な遊びなんだとようやく理解できました。
効果を実感できたわけではないですが、「運筆力、集中力、推理力、判断力をつけていきます。」と謳われている意味が少しわかった気がしました。
毎日の課題に取り組んで欲しい
また、迷路は子どもにとって、計算や漢字に比べ、取り組みやすいこともメリット。
年長からは、たとえ1日5分でも、毎日、机に向かい、鉛筆を握って、課題に取り組んでほしいと考えていました。でも、計算や漢字のドリルだけになどは本人任せにしていると毎日は取り組んでくれません。
そういう意味でも迷路ドリルは使い勝手がいいなと最近感じています。
なので、年中までは寝る用意ができれば、少しの時間、YouTubeを見させてあげていましたが、年長からは少しハードルを上げ、寝る用意が出来ていること、迷路を2つクリアしていること、を条件に変更しました。
どこまで続くか分かりませんが、しばらくこれで様子を見ていきたいと思います。
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