自由気ままに人生を形作っていくために

進学校と言われる私立中学校はどこもそうだと思いますが、中1の長男は2月半ばで中学の数学が全部終わって先日から数Iに入ったようです。

めちゃめちゃ速い!

公立育ちの私からすると反則!!って言いたくなりますが、私立ではこれが当たり前の世界なんですね。難関校といわれる学校ではない長女の学校ですら中学2年生の終わりには数Iに入り、高1の今は数IIをやっていますから。

時々、長男から質問されて問題を見ることが有りましたが、証明問題なんかは県立高校の入試より明らかに難しいです。スピードも深度も桁違いですね。東大、京大をターゲットに、難易度や量的なことを考えると、すごく妥当な時間配分だとは思いますが。。。うーん、公立とはカルチャーが違いすぎますね。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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