自由気ままに人生を形作っていくために
no

久しぶりの投稿です!

次男の中学受験の方向性が4月頃からわからなくなって、どうしようか、色々考えたり、妻ともいろいろ相談してたりしたんですが・・・

結論から言うと、めちゃくちゃ次男らしい1年を送ることができました。

はっきりいって、上3人とはまったく方向性が異なる受験生活。

最低限やることだけは決めたうえで、まったく追い込まず、ゆったりした1年となりました。

どのくらいゆるいかというと、

今日、受験前日まで、ゲーム1時間死守。
漫画は勉強の合間に(いや、むしろ漫画の間に勉強か?)毎日読む。
たまに、手品もする。
そして、夜は23時には必ず就寝。

さらには、土日は、近所の公園でサッカー30分から1時間ほど遊んでいました。

長女、長男は遊び0,次女は1日Ⅰ時間のYouTubeは欠かさずでしたが、次男はそれ以上の余裕を作りました。

と、まあ、こんな調子ですから灘は早々に諦め、志望校をぼんやりとしか決めずに過ごしてきました。

実際、本日時点の実力的には灘は絶対無理なので、もちろん出願していません!

とはいえ、1年生くらいからゆっくり時間をかけて勉強してきたおかげで、中学受験生としては、まあまあの実力にはなっているのかなと親目線では考えています。

夏から秋に欠けて、オープンスクールには改めて何校か行き、当初あまり想定していなかった学校も受験することに。

受験校は3校だけ。しかも、カラーが3校ともまったく異なる学校です笑。一応、次男と3校内での優先順位は決めています。
全落ちしたら、もしかしたら一校だけ追加するかもしれませんが、まあ、最悪、公立です。

流石に前日は私も妻も緊張してきましたが、先週くらいまでは本当に焦りもなく、どうにでもなれーという感じです。

まさかまさか、こんなゆるい受験生活になると思いませんでしたが、次男の性格に合わせていい受験生活だったと振り返ってます。

結果はどうでるかわかりませんが、親の私としては後悔はありません。

また、近々更新します!

2025の受験生の皆さん、悔いのないように明日からの決戦頑張ってください!

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

CAPTCHA


この記事へのコメントはありません。