自由気ままに人生を形作っていくために

あっという間に6月ですね。

さて、先日、ご紹介した「中学受験BIBLE 新版」を参考に作ったスケジュール表ですが、5月の結果はこのようになりました。

関連記事:「中学受験BIBLE 新版(著者:荘司雅彦氏)を読んで

2016年5月のスケジュール表

チェックしているのは予定通りこなせたところ。
太字のペンで四角に囲んでいるところはまったく手が付けられなかったところ。

となります。

スケジュール表の効果は如何に?!

いっぱい、太字の四角が並んでいるのはともかく・・・(笑)、
スケジュール表を作成した効果はありました。

結論からいうとスケジュール表は作って良かったです。

スケジュール表を作ってよかったと感じている点を上げてみます。

  • 問題数を減らしたものの計算を毎日確実に取り組めたこと。
  • 慣用句を覚える勉強を習慣化でき、語彙力アップのハードルが下がったこと。
  • 後回しにしがちだった算数以外の勉強に以前より時間を振り向けられたこと。
  • 勉強できなかった内容と量が子どもに対して明確になること。
  • 闇雲に勉強しろ!という必要がなくなったこと。

です。

スケジュール表で上手く行かなかったこと

逆に上手く行かなかったことも一つ挙げて置きます。

スケジュール管理をスタートさせて数日間だけ、スケジュールのチェックを子ども任せにしました。

が。

ちゃんとチェックを入れたのは2日間だけ。。

3日目から勉強はしているものの、チェックされていませんでした。

このままでは形だけで終わる。。。と思ったので、チェックは私がやることにしました。

リビングにあるカレンダーにホッチキスで留め、目立つ場所でチェックすることで、形骸化を防ぎました。

「使われない計画」ほど無駄なものは無いので。。。

親がスケジュール管理することに対する将来の不安

その他、このスケジュール表について問題があるわけではないのですが、一つだけ不安があります。

それは、親にスケジュール管理をされることになれ、将来自分で自己管理ができるのか?ということです。

ですが、生活一般の自己管理はある程度はできているので、勉強の成果を優先してしばらく継続していこうと思います。

 

 

昨日、小学校1年生の次女もスケジュール表を作って欲しいというので、6月分から作ってあげることにしました。

項目は、「計算1ページ」、「ピアノ」、「学校の宿題」の3項目です(笑)。

こっちは親のチェックが続くかどうかが・・・(苦笑)

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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