最近のちょっとうれしい長男の様子。
それは、合格へのチャレンジ演習に長男が「愛着」を持てるようになってきたことです。
この問題集は、「中学への算数」の発展問題レベルの良問、難問を集めているので、そこそこ数学が得意だった大人にとってもかなり歯ごたえのある問題集になっています。
私も長男と一緒に取り組んでいますが、うーん、難しいですね。処理速度重視ではないので、流石に長男よりは正答率高いですが、私も普通に間違えています(苦笑)。
最初は、解くのが辛いという以前に、問題を読みこなすこと自体が辛かったようなのですが、最近は心理的なハードルがかなり下がって自然に取り組めるようになってきました。正答率ははっきり言って低いですが、入試レベルの問題に圧倒されずに、立ち向かう気持ちを持てるようになってきたので、少しだけ進歩を感じます。
全体で200問あるのでまだ半分くらいしか消化できていませんが、1回目を7月中に終わらしたいなと長男と話をしています。1日3問ペースが目標です。
やり込む価値のある問題集だと思うので、中学受験といえば、合格へのチャレンジ演習を思い出すくらい、使い倒していきます!
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