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秋の旅日記:5日目 帰国

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今日は帰国する日。

昨日の夜も遅くなってしまったので、遅めの朝からスタート。
昼過ぎのフライトなので、ほぼ移動の一日です。

ホテルをチェックアウトして、タクシーに飛び乗り、 九龍駅まで。 airport express は、乗る前にフライトのチェックインが出来るので便利です。もちろん、荷物も預けることができます。

ただ、今回、大物の荷物は預けたものの、サンプル購入した商品や、お土産と販売用に購入した香港ディズニーランドのグッズが大量にあるので、かなり荷物が多いです。持ち込みの手荷物は1人2個までの制限があるので、乗せてもらえるか、不安を抱えたまま、空港に向かいます。


[airport expressにて]


[香港国際空港到着]

このあと、軽くお昼ご飯を食べて、出国手続きへ。

イミグレを通った後、目の前にあったディズニーショップで、さらに追加で仕入れとお土産購入。いやいや、荷物、多いんですけど・・・。

この買物で想定以上に時間を使ってしまい、ボーディングタイムになってしまいました。慌てて、登場口まで行くことに。余裕を持って空港に到着したはずなのに、結局はバタバタに。。まあ、いつものことではありますが。

手荷物制限は杞憂に終わり、なにも言われず飛行機には搭乗できました。ただ、荷物が多かったので、座席に落ち着くまでは一苦労。。。

行きの4時間のフライトは、次男の機嫌がギリギリって感じだったので、スマホに追加で新しいゲームを入れておいたのが良かったです。帰りは最後まで機嫌よくフライトを終えることができました。


[関空到着!]

ようやく関空に到着。
何事もなく無事に自宅まで帰ってくることができました!

旅のまとめ

今回の旅は4日目のディズニー以外は仕事がらみの予定が多かったのですが、子どもたちも楽しんでくれたようで良かったです。

3年生の次女、年長の次男、なので、どのくらい記憶に残るか、刺激を受けたかは、わかりませんが、日本ではなかなか感じることができない、中国の活気を少しでも感じてくれたら嬉しいですね。

妻は今年6月にもヨーロッパに初の買い付けの旅に行っていましたが、海外で価格差を肌で感じたり、ネットの向こう側の現実を直接目で見ていることは、同じ仕事を進める上でも違ってくる気がします。

ルーチンワークに陥っている日常を抜け出し、海外に行くことは、頭にも体にも新しい刺激があっていいですね。

長女、長男のテストがどうだったのかは気になりつつも、文句も言わず留守番していてくれたので感謝です。妻のお母さんも、泊まり込みで自宅にいてもらったので、感謝ですね。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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