自由気ままに人生を形作っていくために

こんにちは。吉藤隆史(@kitto_takashi)です。

寒くなってきましたね。冷え性の私はすでにひざ掛けをして仕事をしております。

さて、最近の次男の勉強の進捗状況をメモ代わりに書いておきたいと思います。

日々のルーティン

まずは、最近の次男の日々のルーティンです。

算数

国語

理科

最近は、ルーティンの課題も増やし、かなり時間がかかっています。

中でも算数にはかなり時間をかけています。全部でだいたい3時間〜4時間くらいのうち、2時間強は算数です。

正直言って・・・かなりきついです。

私にとっても、次男にとっても、平日は限界に近い量をひいひいいいながらなんとかこなしていますね。次男には言ってませんが、塾に行ったほうがある意味楽かもしれません。。。次男は塾に行くほうが大変だと思っているようですが。

休日に量を増やすことはしていないので、今はそこで息抜きはできている状態です。

上の兄弟との同時期の勉強量比較

同時期の上3人との比較をしてみたいと思います。

長女・・・まだ中学受験の沼に足を踏み入れていませんでしたので、一切勉強していません。

長男・・・長女のスタート時期の反省から4年生から通塾しましたが、家庭学習はそれほど力を入れていませんでした。かなりのんびり過ごしていました。(5、6年に、この反動がくるとはしらずに・・・)

次女・・・上2人の反省から算数は計算と文章題は多少先取りしました。ただ、勉強時間は1時間〜1時間半程度。ときどき、詰まった単元で時間をとることはありましたが、まあ、ゆったり過ごしていました。

そして、次男。

本人は何も知りませんが、上3人に比べて一番勉強時間が長いです。

次女校は難関校ではありますが、N偏差値もそこまで高くなかったですし、何しろ4科目受験。大事な教科には違いありませんが、算数の重要性は相対的に低いです。また、国語の成績が良いことは、日々の勉強からある程度見えていましたので、全部をバランスよくとる戦略が次女は取れそうだったからです。

ですが、次男は次女のようにはいきそうにありません。

兵庫県はほとんどの学校は3科目受験ですし、算数の重要性が高いです。

その上、次男は国語の成績が乱高下することが今の時点からすでに予想されます・・・orz。とにかく算数を前倒しで固めて、得点源にしないと、灘中をはじめとする難関校への挑戦は厳しいですね。

とりあえず、今の目標は4年生中に中学受験の算数網羅です。完成度は問いません。低くてもいいので、全部を既習と言える状態にしたいと思っています。

トップ合格を目指すつもりはさらさらないですが、ある程度、6年生秋、あと2年後には手応えを持って受験校を決めたいので、引き続き、頑張って欲しいです。

物理的には近い灘中ですが、心理的にはかなり遠いですね〜。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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