自由気ままに人生を形作っていくために

先日、取引のある金融機関の担当者が、私たちのビジネスの進捗状況を確認しに事務所に来られました。

金融機関とお付き合いを始めたのは実は最近です

独立してから、もうすぐ10年近く経とうとしているのに、恥ずかしながら、金融機関から融資をいただくようになったのはつい最近のこと。

それまでは完全に自己資金だけで仕事をしていました。

10年近くいろいろと試行錯誤してきて、自分たちのビジネスの方向性が少しずつ定まってきたこと。
妻と一緒に定めた売上目標を達成するためには資金があればあるほど達成が現実的になること。

こんなことを考慮して、1年ほど前からようやく金融機関とお付き合いを始めました。

金融機関の評価

創業時はともかく、通常、金融機関が融資してくれるのは、返済見込みが立つビジネス。

利益額や、利益率よりもやはり売上が見られます。

利益率100%で100万円稼ぐビジネスより、利益率10%で1000万円稼ぐビジネスのほうが、融資という観点では評価されます。

私達のビジネスはまだまだ売上が小さく、小さな金額を融資していただいているに過ぎませんが、より大きな金額を融資してもらえるように計画通りビジネスを拡大していかなければいけません。

ヒヨッコの私達夫婦

今月末で決算なので、税理士さんに作ってもらった試算表をベースに、着地予想を話したり、直近、数ヶ月の予定を話したり、世間話をしたり。

金融機関とどのようにお付き合いすればいいか、まだまだ、手探り状態。経験値が低く、ヒヨッコ同然ですね。

そういう意味で、このブログでは子どもたちの成長をメインで書いてきていますが、実は、一番、成長しないといけないのは、私たち夫婦だったりします(苦笑)。

4人の教育費をしっかり稼ぐためにももっともっと経験値を上げなければ。。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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