自由気ままに人生を形作っていくために

先日、Amazonをぼけっと眺めていると、レコメンド機能の罠にハマり、購入してしまったゲームがあります。

それがこちら。

カードゲーム・ナンジャモンジャ・ミドリ

箱を開けると、不思議なキャラが描かれたカードが60枚入っているだけで、ゲームのルールも非常にシンプル。シンプルなルールなので、対象年齢も4歳以上とかなり低めになっています。

ルールは簡単。カードの山を作り、順番にカードをめくります。初めて出てきたキャラにはカードをめくった人が名前をつけます。そして、2回目にそのカードが出てきたら、つけた名前を叫びます。一番最初に名前を呼んだ人の勝ち。めくったカードの山を総取りできます。これをカードの山がなくなるまで繰り返すとゲーム終了。手持ちのカードが一番多い人の勝利となります。

3人以上でやると結構盛り上がります。

「ぶりっ子女子」(次女命名)
「おしゃれおばちゃん」(次女命名)

「太陽マン」(次男命名)

とか、

ずる賢い長男は、社会で覚えた長い名前を無理やりつけて、

「マルクス・アウレリウス・アントニヌス!」とか、
「グレートディバイディング山脈」とか、

次女、次男は、言えているようで言えません。。
これはちょっとずるいですが。。

意外と、

「足立さん」(長女命名)

とか、普通の名前をつけても面白かったりしますね。

「あんこちゃん」(妻命名)

など、キャラにぴったりな不思議な名前もいいかもしれませんね。

幼稚園児、もしくは、小学生低学年がご家庭におられるなら、このゲームは絶対買い!
一緒の遊ぶ大人も本気で叫んでしまうと思いますよ。


ナンジャモンジャ・ミドリ

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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