先日、Amazonをぼけっと眺めていると、レコメンド機能の罠にハマり、購入してしまったゲームがあります。
それがこちら。
箱を開けると、不思議なキャラが描かれたカードが60枚入っているだけで、ゲームのルールも非常にシンプル。シンプルなルールなので、対象年齢も4歳以上とかなり低めになっています。
ルールは簡単。カードの山を作り、順番にカードをめくります。初めて出てきたキャラにはカードをめくった人が名前をつけます。そして、2回目にそのカードが出てきたら、つけた名前を叫びます。一番最初に名前を呼んだ人の勝ち。めくったカードの山を総取りできます。これをカードの山がなくなるまで繰り返すとゲーム終了。手持ちのカードが一番多い人の勝利となります。
3人以上でやると結構盛り上がります。
「ぶりっ子女子」(次女命名)
「おしゃれおばちゃん」(次女命名)
「太陽マン」(次男命名)
とか、
ずる賢い長男は、社会で覚えた長い名前を無理やりつけて、
「マルクス・アウレリウス・アントニヌス!」とか、
「グレートディバイディング山脈」とか、
次女、次男は、言えているようで言えません。。
これはちょっとずるいですが。。
意外と、
「足立さん」(長女命名)
とか、普通の名前をつけても面白かったりしますね。
「あんこちゃん」(妻命名)
など、キャラにぴったりな不思議な名前もいいかもしれませんね。
幼稚園児、もしくは、小学生低学年がご家庭におられるなら、このゲームは絶対買い!
一緒の遊ぶ大人も本気で叫んでしまうと思いますよ。
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