自由気ままに人生を形作っていくために

先日、中学受験マンガの「二月の勝者 10巻」が販売されました。

早速購入し読みましたが、中学受験勉強中の親の心理状況を本当によく研究されているなと思います。

今回10巻の中身は受験直前期の11月前後。

受験が近づいてきて、関西であれば、最終の受験校を決める時期でもあります。

関東の大手塾が舞台になっているので、関西で個人塾に子どもを通わせている私には想像の域を出ない部分もあるのですが、それでも親の緊迫した心理状態には思わず「わかるわ〜」と言いたくなったりしますね。

11月といえば、長女のときも、長男のときも、第一志望校を最終的に変更して、ゴールを定めた頃だったと思います。私もいろんな思いを巡らせながら、妻といろいろと相談して、長女、長男ともいろいろと話しをしたような気がします。

週末の中学受験でもドラマ

また、まさにこの週末が、中学受験でしたし、それらしい親子連れをみると、緊張感が伝わってきたり、どんなドラマがあったのかな?と想像してしまいます。

昨日も昔からの友人夫婦のお子さんが第一志望に合格したという話を次女伝いに聞いて、こっちまで嬉しくなったりしました。

1年後は次女の番

長女の大学受験に気を取られて、次女の中学受験はそこまでフォローできていませんが、次は次女の番。気がつけば来年受験です。

幸いにもこの1年は次女の勉強に全く手がかからなかったのですが、これからの模試は問題の難度も上がりますし、大手塾の模試も受けることになるので、今以上に課題が出てくるだろうなと思います。

次男も二月の勝者にハマる

今、二年生の次男も「二月の勝者」にこの数日でハマってしまったようで、家においてあるマンガを1巻から引っ張り出して、急に読み出しました。「鬼滅の刃」の次が「二月の勝者」って、どうなの?。。

中学受験がテーマと言っても、このマンガのテーマは、大人目線でみた中学受験なので、二年生の次男が本当に理解しているのか思いっきり疑問ですが、本人曰く、面白いらしいです。

長女が、次男に、「○はどこの学校にいくの?」と聞いたら、「○○(長男)と同じ学校に行く」と答えたとか。。

ああ、先は長いな。。。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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