自由気ままに人生を形作っていくために

ここ最近、勉強ネタは長女ばかりだったので、久しぶりに次男の話を書いてみたいと思います。

何度も書いていますが、吉藤家には、YouTubeを見たり、iPhoneでゲームしたり、Switchで遊ぶためには、私が用意した問題集をいくつかやらないといけないというルールがあります。

ただ、次男の勉強はまだ受験勉強の位置付けとは言ってないのでノルマにはしていません。
ゲームで遊ぶのを諦めたら、その日はやらなくてもいいと言っています。

以前は、遊びで疲れた日など勉強しない日もありましたが、ここ最近、Switchが解禁されてからは、ほぼ毎日、学校の宿題+私からの宿題で1時間〜2時間程度勉強しています(笑)。

Switchのえさ効果は絶大です。

最近の次男の取り組み

ちょうど今、私が用意している問題集はこの4冊。それぞれ、1単元ずつ毎日こなしていますね。

最レベ算数問題集小学2年 (約20分)
くもんの小学ドリル 3年生 文章題 (約10分)
小2 読解力ハイクラステスト (約20分)
ハイレベ100 小学2年 国語 (約10分)

※次男がこれまで取り組んだ問題集はこちら

これが終わったら、Switchで遊べます(笑)。

算数は2年生にしては難しい問題集だなと思うのですが、くもん→ハイレベ100算数→最レベ算数とステップアップしてきているので、大体の問題を一人でこなせるようになっています。毎日の継続の力ってすごいですね。

国語の読解は1年生から2年近く継続しているので、読書をしないわりには日本語を読めるようになってきたなと思える回答を書くようになってきました。次男はまったく読書をしないので読解力が身につくのか心配していましたが、今のところ、「国語は好き。」と言ってくれるのでホッとしています。

勉強時間も2年生にしては長いほうなのかな?と思っているのですが、問題集と問題集の間で休憩を取りながら、頑張っていますね。

中学受験にも興味が出てきた

上の子が中学受験を経験し、今、3番目の次女が勉強中なので、次男にとって受験勉強は身近なものみたいです。

しかも、最近、「二月の勝者」にハマっているので、「Ω(オメガ)クラスに入りたい!」なんて言い出しました。Ω(オメガ)クラスというのは、「二月の勝者」に出てくる関東大手中学受験塾の最上位クラスのこと。小学生目線では、こういうのに憧れちゃうんでしょうかね。

つい先日まで「鬼滅の刃」だったのに、あまりにも変わりすぎです(苦笑)。

最近まで迷路ばかりやっていたような気がするのですが、子どもの成長は早いですね。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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