こんにちは、吉藤(@kitto_takashi)です。
Twitter上では通塾して、家庭学習をガンガンやってというお子さんがおられ、焦る・・・。
・・・というところから、次男の勉強時間がちょっと短いような気がするな…と最近思ったので、ざっくり計算。せっかく計算したので、記事にしてみました。
勉強は時間ではないことはわかっているのですが、吉藤家はどうなの?というところをご紹介したいと思います。
5年生4月の勉強内容と時間
まさに今、現在進行系で進めている勉強内容とそれにかかっている時間です。基本的にはルーティンが完了したら自由時間になっているので、ゲームしたり、漫画読んだり、休日だと外出したり、しています。
平日バージョン
科目 | 勉強内容 | 時間 |
---|---|---|
国語 | 漢字 | 10分 |
国語 | 語句 | 10分 |
国語 | 読解 | 10分〜30分 |
算数 | 計算 | 10分〜20分 |
算数 | 総合問題集 | 15分 |
算数 | 必勝手筋(移動立体) | 10分〜20分 |
算数 | 必勝手筋(平面) | 10分〜20分 |
算数 | 明日への算数 | 15分〜30分 |
算数 | 算数プラスワン | 30分〜60分 |
理科 | 塾技100理科 | 30分〜45分 |
理科 | メモリーチェック暗記 | 15分 |
合計 | 2時間45分〜4時間15分 |
休日追加分
科目 | 勉強内容 | 時間 |
---|---|---|
国語 | 銀本読み込み | 15分〜30分 |
算数 | 演習問題集 | 30分〜60分 |
合計 | 45分〜1時間30分 |
色々と手を出しているため日々のルーティンの内容は多くなっていますね。
平日で3時間弱〜4時間強。休日は若干追加していて+1時間前後ですね。
平日は平均すると3時間強で終わっているようです(本人自己申告)。
ただ、見ての通り休日でも早いときは4時間前後で全部終わっています。通塾して授業受けて、テスト受けて・・・の一般的な中学受験生と比べるとかなり短いのかな?と思っています。
勉強時間は4年生のほうが長かった
実は勉強時間、4年生のほうが長かったです。理由は丸付けを私がやって、私と一緒に直しをやっていたから。
中学受験の算数の範囲を全部終わらせてからは、徐々に次男自身に丸付けをやってもらうようにしたので、諦めが早いのか、勉強の効率がよくなったのか、どちらもなのかわかりませんが、とにかく勉強時間はかなり短くなりました。
本人も最近は勉強時間短くなって楽になったと自覚していますね。
4年生のときはざっくり1日2時間(20時〜22時 or 21時〜23時)、次男の勉強に付き合っていたので、私の負担も相当なものでした。しかし、最近は勉強した内容の報告を聞き、早ければ5分、理科の丸付け+解説で時間がかかったときでも30分前後で終わっています。
ここからは次男だけにガンガン頑張ってもらうだけなので、私はどんどん楽になるんじゃないかと期待しています。(次女がそうだったのでそうなるように期待してます笑)
+αとして過去問バトル
本人の勉強としては以上なんですが、次男が嫌がらない形で勉強時間を増やせないかなと思って始めたのが過去問バトル。
勉強時間が短いことが気になって、過去問15分、スマブラ対決15分をセットにして合計30分くらいでやってます。勉強が早く終わったときと、土日だけです。
過去問バトルと称してなにをやっているかというと、日能研のR4偏差値でいうと40〜60までの学校の過去問を使って、私と競争しています。(60を超えると今の次男には難しすぎるので)
今日の過去問バトルは甲南中学校の過去問で。
— 吉藤隆史@2025中学受験あと1回(3回終了) (@kitto_takashi) April 26, 2023
小問が5問ある問題で対戦しましたが、4.5 – 4で次男の勝ち。
簡単な計算でミスするという・・・。
スマブラは6 – 0で完敗でした…
今はまだ私が勝つことが多いですが、これも時間の問題で私は勝てなくなるでしょう。
ゲームはやってます
ちなみに次男、勉強が終わったらゲームはやっています。ルーティン終了後に毎日1時間しています。過去問バトルのおまけのスマブラ対戦+15分で、合計1時間15分ですね。
今はスプラトゥーン3ばかりやっているようです。
5年生の間は1時間までなら許可しようかなと思っています。
まとめ
という感じでとりとめもなく、現状の勉強時間をまとめてみました。
通塾+家庭学習でガンガン勉強されている様子をTwitterで見かけると正直焦りますし、本音を言うともう少し勉強量増やせるんじゃない?と思っていますが、まだ、5年生の春。まだ1年8ヶ月ちょっと走り続けないといけないので、今は余白を残して置きたいと思っています。
数は少ないでしょうが、塾なし中学受験のご家庭の参考になれば幸いです。
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