自由気ままに人生を形作っていくために

こんにちは、吉藤(@kitto_takashi)です。

昨日は、希学園の小5プレ灘中入試を受けてきました。

模試の申し込み前

数週間前に

私:灘中の入試に合わせた模試あるけど、受けてみる?

次男:いつ?

私:7月17日、三連休の最後の日。(といいつつ、スマホでスケジュールを見せる)

次男:9:00〜14:50まで?!長っ!!

私:◯◯君とかも受けるんちゃう?

次男:どうしよー?

私:ま、まだ絶対受けないといけない模試ではないけど。もし、挑戦したいなら。

次男:長いしなー、どうしよう。

私:受けるんやったら、その日の勉強はなしでもいいで。長いから。

次男:うーん、でも家の勉強のほうが短時間で終わるかもしれんしなー。どうしよー。

私:やめとく?

次男:うーん、受けてみるわ。

ってな感じで若干の誘導しつつ、次男が受けると言ったので受けることになりました。

申し込んだものの、3連休のことを思い出すたびに、「あー、長いの嫌やなー」と全然覚悟が決まってませんでした・・・。

で、受験してみましたが・・・

開口一番、「激ムズ、出来たのか出来てないのかよくわらない!」

とにかく難しかったと。

希の模試は兄弟誰も受けたことがなく、初だったので、正直、どんなテストかもよくわかっていません。

算数1:本人感想はそこまでなし。難しかったとも簡単だったとも言ってませんでした。

国語1:書いたのは9割。多少でも自信があるのが8割(本当か?!)

理科:意味がわからん。全然自信ない。

国語2:記述は頑張って書いたけど、それでも7割5分くらいしか埋めれてないと。

算数2:書いたのが全部あったとしても6割くらい。でも全然自信ない。

私もまだ問題をじっくり見てないのですが、難しかったんでしょうね。答えもなかったのでほとんど見直しはしてません。

算数オリンピックで「できなさ」の耐性はあったのか、良くも悪くも悲壮感はなかったです。

なんの根拠もない予想得点

次男の話だけから得点を予想(大いなる希望的観測)すると、

算数1:50点/100点

国語1:50点/80点

理科:20点/100点

国語2:40点/120点

算数2:30点/100点

合計すると190点/500点(うーん、この予想はちょっと良すぎるかな。。。)

私自身、ほとんど問題も見ず、次男の感想からの予想得点なので、思いっきり外すはずです。
まあ、ネタとして見てください。

結果が返ってきて気が向いたら更新します(笑)。

(追記)結果が返ってきました

いやー、上の結果、思いの外、いい読みでした。

もちろん、10点単位でズレはありますが、まあまあ、近しい感じでした。

結果としてかなり「酷い」評価で、最難関を目指すお子さん達のレベルの高さを改めて感じる事になりました。

色々課題はたんまりありますが、特に酷いのは文章題ですね。ここは灘を目指す、目指さない関わらず、テコ入れが必要なレベルの悪さでした。次男と夏の過ごし方を相談ですね。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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