自由気ままに人生を形作っていくために
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またまた、随分久しぶりの投稿になってしまいました。吉藤です。

次男の中学受験の結果を書いてなかったので、書いておこうと思います。

3戦した次男の結果は・・・

2勝1敗です・・・。はい、結果だけ見ると残念でした。

この1敗の敗因は完全に私と妻のせいです。

詳細をブログに書くことはできませんが、2023年に吉藤家にとって大事件が2件も立て続けにありました。その影響で、2023年には妻が、2024年には私自身も、中学受験にフルコミットできない心境になっていました。

さらに、2024年2月から塾に通い出した次男が、中学受験、というか、特に難関校受験にまったく乗り気でなかったこともあって、親も子もフルアクセルで受験に向かうことできなかったのが最大の原因です。

フルアクセルではなかったにしろ、中学受験生としてはしっかり勉強はしましたし、私との過去問バトルを日々繰り返し、受験勉強自体は楽しくできたと思うのですが、最終的に次男には悲しい思いをさせてしまいました。次男、ごめん。

私と妻、どちらもが気持ちのどこかでいつもブレーキを踏んでしまっていましたね。

現在の次男は?

現在の次男は、2勝したうちの一つの学校、ある意味最初から本人が希望していた学校に入学しています。

有名進学校ではないですが、自由な学校のようです。

1敗した直後は、流石に本人も落ち込んでいましたが、今ではすっかり気を取りなおし(もともと気持ちの切り替えは早いタイプ笑)、学校を楽しんでいるようです!

というわけで、難関校を目指させようと5年生までは頑張っていましたが、こんな結果になりました。

多分、2024年以前の私であれば、大学受験でリベンジだーー!!みたいなことを思っていたかもしれませんが、今の私にはそんな気持ちはみじんもなく、実際に次男にもそんなことは一言も言っていません。

次男には、まずは、学校を楽しんでほしいです。そして、6年間で自分の好きなこと、興味があることを探し続けてほしいです。大学受験はもちろん大事ですが、それが人生のすべてでもありません。遠回りに見えるかもしれませんが、熱中できる何かを見つけてほしいですね。それが、結果的には自分の幸せに早くたどり着けるような気がしますので。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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