自由気ままに人生を形作っていくために

三連休最終日の昨日は、午後から長男と一緒に勉強。

昨日は、天気がよく花粉がよく飛んでいたようで、アレルギー値が高い長男は、鼻水ダラダラ、くしゃみしまくり、涙目。。。と超絶不調の中、まずは灘中の算数1日目に取り組みました。

2000年 灘中算数 1日目 結果

ダラダラ鼻水と奮闘しながら取り組んだ長男。

終了直後の感想は、

「いままでより結構できてんけど。」

とのこと。

実際採点するとどうなのか?

じゃじゃん!!

2000年 灘中算数 1日目
長男: 32点
私: 32点

やっぱりそんなに甘くはなかった。。。
低いレベルで私と同点でした。

ただ、長男の言葉は本当で過去3回はすべて10点台だったので、誤差範囲かもしれませんが点数自体良くなったので素直に喜びました。

追加の解き直しと、解答確認で、2時間強かかりました。

それにしても、灘中合格は本当に遠い彼方にあるように思えてなりません。。。

合格を勝ち取ったお子さんは本当にすごい、、と過去問をやるたびに思います。

栗田哲也先生のスピードアップ算数〈基礎〉 テスト1

次にスピードアップと基礎確認のため、新たに手に入れたこちらの問題集に取り組みました。

一昨日に一番簡単な初級テストをしたので、昨日は2つ目のテスト。

初級テストに引き続き、2つ目のテストも50分で50題。

1題1分以内にこなしていかないと時間切れ。できるだけスピードを意識してどんどん処理していく必要があるので、確かにスピードアップの一助になりそうです。

レベル的には基礎的なレベルの問題だったので、日頃から問題に取り組んでいる長男の方が断然有利。長男は時間内に一通り解いたようでしたが、錆びついた頭の私は40問強で時間切れとなりました。

根本的にわからない問題は少なかったのですが、結構計算ミスが見られたため、結局長男の点数は68点。やはりスピードという観点でもまだまだ訓練の余地が多いですね。。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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