自由気ままに人生を形作っていくために

クリスマスの数週間前、勉強中の長男が突然、

「夢を潰すようなこと言って悪いねんけど・・・」

と切り出しました。

「え、なにが?」と聞き返すと、「サンタってパパとママやろ?」

長男なりに気を使って、次女(小2)と次男(年中)が眠りについてからの告白でしたが、ここまではっきりと言われたので驚きました(笑)。

昨年から長男はかなり疑っていて、朝まで起きてるとか、深夜中、ビデオカメラを回したい、とか、なんとか証拠をつかみたいとぶつぶつと言っていました。
疑いながらも、やり過ごすことができたのですが、今年は「知ってるよ」という事前の告白。

ちなみに、長女も6年生には「サンタは両親だ」と確信していていました。
長男のようにはっきりと言ってくることはなかったですが、12月に、子どもたちを実家に預けて妻と二人で買い物に行った帰りの車の中、プレゼントを積んでいるんじゃないかと疑っていたんでしょう。
3列目の席を必死の覗き込んでいたことを覚えています。

実は次女もすでに疑っているのか、「学校でサンタの本を読んだら、大体、両親がサンタだって書いてあるねんけど違うよね?」と、読書家らしいツッコミがあったことも合わせて書いておきます(笑)。

ちなみに、今年のプレゼントは、
次女には犬型ロボットのZoomer
・・・動きが本当に犬っぽくて、これがおもちゃか?!と思うほど、技術の進歩を感じました。

次男にはプラレール カメラ
・・・ボタンを押すたびに、音楽がなったり、声が出たり、とてもうるさいカメラです(苦笑)。

サンタの正体を知っている長女と長男には、Amazonのギフト券を枕もとに置きました。
ギフト券に入金した金額は秘密です(笑)。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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