自由気ままに人生を形作っていくために

2018年 甲陽学院2日目が終わりました

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受験2日目です。

昨日より、気温も高く、天気はよかったです。

相変わらず、言葉数の少ない長男。今日はどうなることやら。。。

昨日と同じ電車に乗り、甲陽学院に向かいました。

塾長さんが激励に

朝、塾長さんが応援に駆けつけてくれ、講堂の前で長男に激励の言葉をかけてくれました。

大手塾と違って、個人塾ならでは1対1の激励。

長男が信頼している先生がわざわざ来てくれるのは、本当にありがたいことです。

昨日からほとんど見せていない笑顔を塾長さんには少し見せながら、10分ほど塾長さんと1対1で激励いただきました。

昨日同様、諸注意等があり、受験生は教室へ。

塾長さんの激励の効果を期待して、長男の健闘を祈り、学校を後にしました。

リラックスタイム?

昨日と同様、阪神西宮駅で妻と二人、スタバで読書して時間つぶし。

それなりにリラックスして読書はしていたものの、本の中に入り込んでは、長男の試験時間が気になったりと、完全にリラックスしきれない二人。

今日は、2教科なので、11時過ぎには再度、学校へ戻りました。

浜学園の情報

甲陽学院へ戻ると、長男さんが浜学園に通っているご近所のお母さんにお会いしたので、妻がお話。

そのお母さんによると、やはり理科は例年より難しかったと浜でも話題になっていたようです。

そのお母さんの長男さんも理科は難しかったと言ってたとのことで、長男の出来も仕方がないのかなと考えています。

長男の出来は?

そして、試験終了。長男が出てきました。

顔色は・・・やはり暗い。いい顔はしていません。

「落ちたかも・・・。」

弱気な言葉を幾つか発して、今日もほぼ無言で香櫨園まで歩きました。

私たち夫婦も、無言の長男に掛ける言葉を見つけられず、足早に歩く長男を追いかける形で駅へ向かいました。

駅に向かう途中、他の受験生が親御さんに報告している声が聞こえてくるのですが、簡単だったと感じたお子さんもいれば、長男と似たような感じの子もいたようでした。

須磨学園 第三回の受験

そして、今日は午後からは直前に急遽決めた、須磨学園の第三回の受験。

三宮会場での受験のため、会場近くのマックで昼食を取り、長男の気を紛らわせるため、須磨学園が公開している過去問を軽くチェックさせました。

やはり問題を解いているときは、それに集中できるのか、少し言葉数が多くなり、平常心を取り戻してきます。算数、理科の問題を解くのは楽しいんでしょうね。

須磨学園の受験に気が向いている間だけは、長男も、私たち夫婦も気が紛れ、気持ちも少し軽く感じることが出来ました。

須磨学園の手応えは?

須磨学園の手応えは、算数は120点くらい、理科は70点くらいとのこと。理科が難しかったようです。

須磨学園第三回は灘の受験生も多いので、この点数では合格は難しいかもしれません。

甲陽学院の結果が気になって仕方ないので、須磨学園の結果はそこまで気にはなりませんが。。

甲陽学院2日目の手応えは?

話を戻しますが、甲陽学院2日目の手応え。

帰宅後、ポツリポツリと話をしてくれた内容によると今日の長男の手応えとしては、

国語 50点前後
算数 60点前後

合計 110点前後

合計得点を考えると大体260点〜280点くらいにおさまりそうな感覚とのこと。300点とった自信はないようです。

合格最低点に近い非常にきわどいところ。

受かるにしろ、落ちるにしろ、かなりきわどいところになりそうです。

明日の16時には結果発表。

どんな結果になるのか、不安で仕方ありませんが、結果は結果として受け止めるしかありません。インフルエンザにかかることなく、体調不良になることもなく、万全の体調で受験できたことはまずは感謝して、明日の結果を、家族みんなで受け入れたいと思います。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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