自由気ままに人生を形作っていくために

最近、吉藤家で流行っている2つのゲームをご紹介します。

ゲームと言っても・・・アナログゲームです。

一つは「将棋」。

藤井聡太プロの影響も多分にありますが(笑)、アナログゲームの代表として子どもたちに経験させておきたいと思ったので仕入れました。

初心者の子どもたちにピッタリの将棋セットはこちら。


花まる学習会式 スタート将棋BOOK

この初心者用の将棋の駒には矢印が書いているので、5歳の次男でもしっかり遊べます。

1.私
2.長男
3.4.長女、次女(二人はいい勝負)
5.次男
6.妻

吉藤家ではハンデはあっても、手加減はありません。

なので、私自身も将棋ど素人ですが、家庭内順位はトップ(笑)。

次男は最下位かと思いきや、5位。妻がまさかの最下位でした。

なんで、次男に負けるのか理解に苦しみますが(笑)、毎日、誰かと対戦している次男は、何手かは想像して打つようになってきています。

弱いなりに真剣に考えている子どもたちの顔を見るのも楽しいですね。

そして、もう一つは最近Amazonから仕入れした「ナインタイル」。

9枚の模様を指定された順番に並べ替えるという超シンプルなルールのゲームですが、家族3人もしくは、4人でやると結構盛り上がります。2人でもできますが、3人、4人でやったほうが盛り上がりますね。

また、次男と次女と対戦するときは、10秒から30秒のハンデを上げることで、年齢差があってもいい勝負になります。

10秒から30秒くらいの瞬間的な勝負が続くのですが、その瞬間の集中力の高まりはなかなかなもの。実際、1ゲームが終わると結構消耗しています。

幼稚園児、低学年の子どもたちにとって、集中力を養ういいゲームだと思いますね。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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