自由気ままに人生を形作っていくために

長男(現中1)の中学校の英語の授業では、基礎英語1が教材のひとつとして採用されています。

宿題で出されるのか、予習なのか、よくわかっていませんが、毎日のように基礎英語1のCDを聞き、トークスクリプトを繰り返し練習しています。

一番、基礎の基礎なので、流石に私も抵抗なく頭に入ってきますが、英語の勉強開始1ヶ月ちょっとでかなり飛ばすな〜という印象です。

今日の本題はCD語学学習機

さて、今日の本題はタイトルにもあるようにCD語学学習機。

実は昨年の夏、長女の英語勉強用にCD語学学習機を購入しました。頼まれて購入したわけではなく、私が勝手に購入しただけなんですが(苦笑)。

書籍に添付されているCDって、聞けるようにするまでが面倒じゃないですか?私だけ?

今はアプリや電子辞書でもいろいろと良い教材があるので、昔ほどではないかもしれませんが、CDの教材を「便利に」聞きたいと思うこともあるだろうと購入したんですね。

しかし、目的通り使われたのは、最初だけ。長女の部屋に眠っていたようです。

が、ここに来て、長男の基礎英語の勉強をきっかけに、ようやく日の目を見ています。

CD語学学習機 Panasonic SL-ES1 とは?


こちらが、CD語学学習機 Panasonic SL-ES1です。

 


10キーがあるのでトラック番号の入力が簡単です。

 


「リピーティング」「シャドーイング」のボタンを押すとSDカードに自分の声も保存できます。長男もなんどかやっていましたね。8GBのSDカードが付属していますので、追加で購入する必要はありません。

 


録音した音声は自分の声だけ、CDのお手本だけ、あるいは、同時再生も可能でシャドーイングのチェックがしやすいです。

 


A-B間のリピート再生もできるので、聞き取りづらいところなどを繰り返し、確認することができます。シャドーイングに取り組みだすと、この機能はかなり便利ですよ。

 


ここにマイクが付いています。

 


CDはこちらに挿入。

 


最後に大きさチェック。私のMacBook Pro 13インチと大きさ比較してみました。基本的には自宅勉強用になると思いますが、そこまで大きさを意識することはないです。

 

あと、電源なんですが、コンセントからの電源だけでなく、単3の電池でも稼働するのでリビングのダイニングテーブルにちょっと持ってきて練習みたいなこともお気軽にできますね。
ちなみに、長男はダイニングテーブルに置きっぱなしで、毎日、リビングで賑やかに基礎英語1に取り組んでいますが。。。

 

Panasonic本家の動画説明もありましたので、参考にしてみてくださいね。

CD語学学習機 Panasonic SL-ES1

 

CDからiPodにデータを取り組むって結構面倒ですし、せっかく購入していたCD語学学習機 Panasonic SL-ES1を長男が活用してくれてありがたいです。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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