自由気ままに人生を形作っていくために

先日も書きましたが、長男は中学校から出された課題として、基礎英語1に取り組んでいます。

長男が自宅で基礎英語1を声を出してやってくれることが、下の子どもたちへのちょっとした刺激になっているようです。

ラジオ英会話は飽きさせない工夫なのか、登場人物の声に特徴があったり、ノリの良い音楽がバックに流れたりしますよね。

長男が体でリズムを取り、モノマネしながら、フレーズをリピートしていると、小3の次女も、年長の次男も、わからないなりに同じようにノリノリで大きな声で真似をしています。

ちょっと賑やかすぎますが、とても微笑ましい光景で、最近、私のお気に入りの時間です。

これまで、長女も、QQ Englishで声に出して英語の練習をしてきていますが、先生と会話する必要があるため自室にこもってやっていました。なので、こういう面白い効果があるとは気がつかなかったですね。

いや〜、面白い。

幼稚園、小学生のうちから本人の意思を無視して英語を習わせたり、英語の先取り学習するつもりはありませんでしたが、こういう自然な形で興味を持ってくれると嬉しいですね。

で、調子に乗って、最近こんな本を買いました。

しゃべって覚える小学生の英会話 Talking Time 1

次女が英語をもっと知りたくなったときに手元にあるといいかなと思ったので、

・小学生向け
・説明が少ない
・CD付きの本

という条件で探すとこれが私のニーズにピッタリ。

次女には買ったことだけ伝えて、リビングに無造作に置いていたところ・・・。

数日はそのままでしたが、先日、パラパラと見ていました。

で、一昨日、例のCD語学学習機の使い方を教えてあげると、附属のCDを聞き始めました!

そして、昨日は、CDに続いてリピーティングまで。もちろん、音楽に合わせてノリノリで(笑)。

遊び感覚ですね、完全に。いい感じです。

 

小さな英語ブームなので短期間で終了してしまうかもしれませんが、下の子どもたちがせっかく興味を持ってくれたのでその火を消さないように試行錯誤してみたいと思います。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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