自由気ままに人生を形作っていくために
TOEIC甲南大学会場

今日は、長女と一緒に親子でTOEICを受験してきました。
甲南大学が受験会場でした。

TOEIC甲南大学会場

長女はもちろん初めての受験。
大学受験が終わった今、どのくらいの英語の実力があるかレベルチェックのために受験しました。

私はといえば、、、TOEIC L&Rと名称が変わる直前に受けたのが最後なので、、、実に15年ぶりくらいの受験になりました。

独立してから10年くらい英語に触れる機会は本当に減ってしまっていたので、英語力はもちろんガタ落ち。(まあ、もともと大してありませんでしたが・・・。)
ただ、2018年10月ころから1年ちょっとQQEnglishに取り組んだので、多少はリハビリをしたつもりでいました・・・・が・・・。

撃沈しました。

テストができなかったというよりも、たった2時間のテストで頭痛がしてきて頭がショート仕掛けていました。テストというもの自体が久しぶりで集中力がかなり散漫でしたね。周りの受験生のページをめくる音に焦ったり、時間ばかり気になったり。

認めたくないですが・・・頭の老化を感じてしまいましたね・・・。

リスニングは確信持って答えられた問題は少ないですし、リーディングは最後の10問はマークをしただけになってしまいました。こんな感じでテスト自体の手応えは正直あまりないのですが、500点〜600点くらい取れてればいいかなという感じです。600点を今回の目標にしていたんですが、手応え的にはちょっと厳しいですね。

長女も頭痛・・・

「現役だろ!」と突っ込みたかったですが、長女も大学受験の英語よりハードに感じたらしく、頭がいたくなったとか。

リスニングも、リーディングも、どちらも手応えがなかったようです。リーディングは時間がたりず30問以上マークするだけになったとか。

長女は英文学科に進学することになったので、この調子だと大学行っても厳しいでしょうね(笑)。

大学受験直後の今回が長女の英語力のピークだった・・・。

なんてことにならないように、英語だけでも大学4年間で自分のものにしてほしいですね。

それにしても、本当に疲れました。

帰宅して本当にバファリンをのんで横になってしまいました。

長女一人じゃ受けないだろうと一緒に受けたわけですが、こんなに疲労困憊するとは・・・。
しばらく私はTOEIC受験は遠慮します。

次は次男の初受験のときまでお預けしたい気分です。
本当に疲れた。。。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

CAPTCHA


この記事へのコメントはありません。