自由気ままに人生を形作っていくために

長男は今日で中間テストが終わり、長女は月曜日から中間テストが始まっています。

長男は中学生になって初めての定期テスト。同じく、長女も高校生になって初めての定期テスト。

中学受験のときのように私がそれぞれの勉強に介入することはありませんが、リビングで勉強している様子を見る限り、今回は、それぞれ、気持ちを新たにテスト対策に取り組んでいたように見えます。

長女:稀に見るモチベーションの高さ?!

特に長女は、中学生時代から振り返っても、今回のテストが一番モチベーションが高いように見えますね。中学受験終盤以来かもしれません(苦笑)。

以前、長女とはこんなやりとりをしました。

深海魚の長女が地上に戻る宣言

改めて、今回のテストの目標だけを拾い上げると・・・

<1学期の目標>
中間テスト  XX位以内(半分以内) 数学、英語、理科
       ・・・国語、社会、保健、家庭科 は放置。

どの教科をどの程度勉強しているかまで把握していませんが、比較的、万遍なく、そして、いつもよりしっかり勉強しているようです。

私の目から見ても明らかにいつもより頑張っているので、長女本人に

「めずらしいな。今回はなんで頑張っているの?」

と聞いたところ、

「(高校は)留年があるから。それと、○○先生(担任の先生)に頑張っているところを見せたいから。」

とのこと。

長女によると、今年の担任の先生は本当にいい先生で、個人面談のとき、長女の目標(今のところ、医学部進学)を本気で応援してくれていると感じられたらしいです。応援に応えて頑張って結果を出していきたいのでしょう。

長男:いつものように淡々と

長男はモチベーションが高いのか、低いのか、外見だけでは分かりませんが、いつものように、淡々と勉強して、23時頃には毎日寝ていました。

本人曰く、目標は100番以内(学年の半分)。

できた科目、できなかった科目、あるようですが、目も当てられないひどい点数をとるようなことは、今回のテストではなさそうな感じです。

明日以降、結果が返ってくるとは思いますが、期待せずに、結果を見せてもらおうと思います。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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