自由気ままに人生を形作っていくために

はい。短い記事の連投です!

さて、3月上旬くらいに行われていた長男、長女の学年末試験ですが、お二人とも伸び代しかない、それはそれはいい結果で(苦笑)。

長男が「下から」3分の1くらいで・・・長女も同じかそれよりちょっと悪いくらいでしょうか。

ただ、長女はこれまでが最底辺を這いつくばって来ていますから、今回はそれに比べれば少しマシで、本人はそこそこ納得のいく結果だったそうです。

中学以降は親がとやかく言っても、本当にだめですね。本人自身で結果を受け入れ、どうしたいか考えてもらうしかないですが、この春休みの生活を見ると変わる気配はないですね。

最近は、娘に対して「諦め」・・・、いや、諦めではないですね。どちらかというと、「悟り」でしょうか。娘の学習意欲に対して「悟り」を開きつつある気がしています。

本人の強い意志を忍耐強く待つというか、自分で自分のスイッチを入れてもらうしかないなと。20歳になっても、30歳になっても、一向にスイッチが入らないというリスクはありますが、自分でスイッチを見つけて、自分でスイッチを入れて、自分で目標に向かって行動してもらうしか、継続的なモチベーションは維持できないですね。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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