先日、甲陽学院高等学校の「音楽と展覧の会(音展)」に行ってきました。
午前中は長女の学校の行事に参加して、午後から音展へ。
子どもが多いと行事ごとが多くて忙しいですね。
さて、「音楽と展覧の会」がどんなものかという興味も多少はあったのですが、一番の目的は通学経路を見ること。中学校は受験前にも何度か足を運んでいましたが、高校はかなり昔にドライブで近くを通っただけ。
高校は本当に遠いですね。地図で見て、遠いことはわかっていましたが、本当に遠い。
ただ、その分、街と離れた落ち着いた環境であることは間違いなく、ひとたび学校に入れば、敷地も広く良い環境ではありました。
さくら夙川や阪急の夙川からいくつか通うルートがありますが、どのルートで通うお子さんがおおいのかな。
今回、行きは
夙川(阪急)→11番のバス→苦楽園下車→徒歩15分→学校
というルート。
帰りは
学校→徒歩20分強→甲陽園(阪急)→夙川(阪急)
というルートで帰りました。
どちらもかなりの距離を歩きました。
どちらのルートにしてもかなり遠いですね。
ちょっと長男には3年間、頑張って通ってもらわないといけません。
ちなみに長男は、学校の友人達と数人で、
夙川(阪急)→甲陽園(阪急)→徒歩25分→学校
のルートで行ったようです。
「遠い」とは言っていましたが、それほどショックそうには見えませんでした。
友人と一緒に行けば、そこまで遠さは感じないのかな。
で、肝心の音展は、学生の女装コンテンストを校舎の3Fから遠目に眺めて、写真部の写真をみたり、喫茶店にいったり、のんびりと雰囲気だけを味わって終了。
次女、次男も連れて行ったのですが、大人でも疲れた距離を、ふたりとも泣き言言わずに頑張って歩いてくれました。上2人に隠れがちですが、着実に成長していますね。
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