自由気ままに人生を形作っていくために

立方体を次女と一緒に考える

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今、4年生になった次女は私からの課題として、標準問題集 文章題 4年生に取り組んでいるのですが、ようやく立体の単元まで進んできました。

普段は予備知識なくいきなり問題集に取り組んで、わからなければ、私、妻、長女、もしくは、長男に教えてもらいながら進めています。それを私が丸付けして、回答の状況を見ながら、必要に応じて、私から補足しています。

立体の単元、特に座標の考え方は、次女にとっては未知の世界だったようで、昨日は1時間くらいかけて一緒にじっくり考えました。途中、あまりにもわからなかったのが悔しくて泣き出してしまいましたが、あの手、この手で説明の仕方を変えてなんとかクリアできました。

実際に紙を切って、立体を作って考えたり、ティッシュペーパーの箱にメモリを書いたり、オセロを持ち出したり。立体そのもの、そして、座標的な考え方を理解してもらうのはなかなか難しいものですね。

立体の次は、和差算やつるかめ算が待ち構えているので、これもじっくり時間をとって進めないとだめでしょうね〜。この1年は塾を使わないと決めたので、頑張って次女に付き合おうと思います。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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