自由気ままに人生を形作っていくために

長女の大学受験の続報です。

前回の記事更新から本命校の1学部(個別)の発表と、併願校1学部の発表がありました。

併願校は受けた瞬間から、「確実に落ちた!」と言っていたので、まったく期待していませんでしたが、予想通り長女の受験番号はありませんでした。

本命校の1学部(個別)についても、残念ながら「不合格」の文字が表示されていました。

残念です。

本命校は得点も公開されます。
これまで発表のあった3回分の結果を見ていると、共通して英語が思った以上に点数が取れていません。

受験勉強を始める前、最も不安だった国語だけ合格ラインの点数を獲得できていましたが、英語が目標点よりかなり悪いです。数学は合格ラインとは言い難いですが、英語でリードする前提での目標ラインにはなんとか届いていました。

友人たちの合格報告に複雑な長女

長女のまわりは、早稲田や旧帝大推薦、国立大医学部医学科推薦などなど、第一志望の難関大に合格している友人もいるようです。

その報告を聞いて、友達を祝福する気持ちと、本命校が全滅の自分の現実を改めて突きつけられて落ち込む気持ちとでかなり複雑そうです。

まだ、本命校2学部の結果発表は残っていますが、これまでの得点率を見る限り、相当厳しいと思われます。

最後の1年は頑張りましたし、落ち込んでいる長女を責めるつもりはありませんが、今の長女の状況は、中学〜高校2年生までサボってきた結果には違いありません。

結果は結果として受け止めて、前向きに乗り越えてほしいです。
そして、これからの人生に活かしてほしいと思っています。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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