自由気ままに人生を形作っていくために

昨日、3月に受けた次女の芦研模試の結果が返ってきました。

妻のLINEに「芦研返ってきました(泣き顔マーク)」が送られてきたので、どれだけ悪いのかと思って結果をみると・・・理科、社会が次女の事前の予想通り少し悪かっただけでした。

課題は残るものの悲観する内容ではまったくなかったので少しホッとしました。

1月〜2月は長女の受験で家族全体が浮足立っていたので、夫婦とも次女のフォローが殆どできませんでした。妻は毎日のように「○○、勉強大丈夫かな・・?」とつぶやいていたくらいでしたから。

4科目総合5位でした

今回はざっとこのような成績でした。前回の模試に比べて少し順位を下げてしまいました。

国語1位 偏差値70.6(前回:国語3位 偏差値72.6)
算数1位 偏差値69.0(前回:算数1位 偏差値72.1)
理科20位 偏差値67.4(前回:理科7位 偏差値67.1)
社会23位 偏差値64.4(前回:社会4位 偏差値66.6)

2科目合計1位 偏差値71.2(前回:2科目合計1位 偏差値74.0)
3科目合計4位 偏差値71.2(前回:3科目合計1位 偏差値73.0)
4科目合計5位 偏差値68.4(前回:4科目合計1位 偏差値71.9)

安定の国語

次女の国語はやはり安定しています。びっくりするくらいブレがないですね。

今回の国語は本当に惜しかったです。

語尾4文字の違いで満点を取りそこねていました。語尾4文字で意味が大きく変わるのでたしかに間違いは間違いなんですが、本人の理解はあっていましたので本当にもったいない解答でした。

安定してきた算数

芦研模試レベルの算数は、かなり安定してきて私個人的には嬉しいです。

最近の自宅学習は、

・計算問題5問(中学入試チャレンジ問題 算数 計算問題
・受験標準レベル1問(中学への算数 日々の演習
・受験難問レベル1問(算数合格へのチャレンジ演習

と少し負荷のかかる問題も取り組んでいます。

少し残念な結果になった理科/社会

理科の間違ったところをチェックしましたが、今回のテストで、致命的に穴が空いている分野は特に見当たりませんでした。理科も社会も完成度が少し甘い部分があったという感じでしたね。

流石にこれまで通りというわけには行かないので、日々のノルマを次女と相談して少しだけ見直しました。

まず、社会はコアプラスの暗記作業がかなり進んできたので、今後は1日2ページではなく、1日4ページで、地理/歴史を両方やっていくことにしました。

理科については先月くらいからこちらもコアプラスを使って暗記系を強化しようと言っていたので、そのまま継続して完成度を高めていければと思っています。

中学受験の肝はやっぱり国語ですね

それにしても次女の国語力には驚かされっぱなしです。

長男が勉強を始めた頃は中学受験は算数で決まると思い込んでいましたが、長男5年夏くらいから、もしかして国語じゃない?と思い始め、実際、次女の勉強を見て、確信に変わりました(笑)。

国語、大事ですね。本当に。

当たり前ですが、算数の問題把握でも国語力、読解力が問われます。
長男は算数の長文の難問を読んで私に「こういう意味?」と聞いてくることが多かったように思いますが、次女は今の所、一度も私に確認を求めたことはないです。

ただ性格の違いと思われるかもしれませんが、どうもそうじゃなさそうな感じです。

6年生は芦研模試だけでなく、日能研など他塾の模試も受けることになるので、これまで以上に気を引き締めて頑張って欲しいです。

昨年は長女に意識が行きがちでしたが、私も妻もこの1年弱は次女に集中してしっかりフォローします!次女、頑張れ!

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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