自由気ままに人生を形作っていくために

次男が国立大学附属幼稚園に入園

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先日、次女に続き、次男の入園式がありました。

いわゆる年少児・3才児の入園式は、非常に微笑ましく、とても賑やかな入園式になります(笑)。

今回も例外なく、「動物園のように」(笑)とても賑やかな入園式でしたね。

 

入園式はやっぱり節目の特別な日ですから、子ども本人の格好から、両親の格好も違います。

周りににいるのはいつも遊んでいるご近所の友だちでもなく、見慣れた家でもありません。

そうなると、どうしても、お母さんから一切離れようとしない子、泣き出してしまう子、がでてくるんですね。

いろんなお子さんのいろんな反応を見られて、とても楽しい入園式でした。

 

そして、入園式の後は、学年での写真撮影。

この写真撮影も本当に微笑ましく、学年40人の幼児全員がカメラに顔を向ける瞬間は皆無!

カメラマンさんが、ぬいぐるみを使ったり、じゃんけん大会を企てたり、幼児たちの視線を貰う工夫をしてくださっていたものの、最後は「もうこれが限界ですね〜」なんておっしゃってました(苦笑)。

 

入園式でこんな状態だった子どもたちも、3年経てば、自立心の非常に強い、とてもしっかりした子どもたちに成長していくので本当に不思議です。

園児一人あたりの園庭も広く、制限なく自由に遊べるとてもいい幼稚園なので、次男も3年間楽しく通って欲しいですね。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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