先日、次女に続き、次男の入園式がありました。
いわゆる年少児・3才児の入園式は、非常に微笑ましく、とても賑やかな入園式になります(笑)。
今回も例外なく、「動物園のように」(笑)とても賑やかな入園式でしたね。
入園式はやっぱり節目の特別な日ですから、子ども本人の格好から、両親の格好も違います。
周りににいるのはいつも遊んでいるご近所の友だちでもなく、見慣れた家でもありません。
そうなると、どうしても、お母さんから一切離れようとしない子、泣き出してしまう子、がでてくるんですね。
いろんなお子さんのいろんな反応を見られて、とても楽しい入園式でした。
そして、入園式の後は、学年での写真撮影。
この写真撮影も本当に微笑ましく、学年40人の幼児全員がカメラに顔を向ける瞬間は皆無!
カメラマンさんが、ぬいぐるみを使ったり、じゃんけん大会を企てたり、幼児たちの視線を貰う工夫をしてくださっていたものの、最後は「もうこれが限界ですね〜」なんておっしゃってました(苦笑)。
入園式でこんな状態だった子どもたちも、3年経てば、自立心の非常に強い、とてもしっかりした子どもたちに成長していくので本当に不思議です。
園児一人あたりの園庭も広く、制限なく自由に遊べるとてもいい幼稚園なので、次男も3年間楽しく通って欲しいですね。
コメントする
この記事へのコメントはありません。