夏休みが終わったと思ったら気がつけば10月。
スタバ等で仕事をしていても、なんだか受験の雰囲気がただよってくる季節になりましたね。
さて、本題。久しぶりに、次女の勉強の進捗状況です。
少し前の夏休みの状況から
4年生の夏休み。私の頭の中ではいろいろと計画はあったのですが・・・結論から言うと、すべて計画倒れとなりました。
もともと今年は7月20日〜8月21日と夏休みが短く、7月末にはマレーシアに1週間弱の旅行に行ったので、勉強できる期間自体が約3週間しかありませんでした。その上、妻の実家に泊まりに行ったり、私の実家に泊まりに行ったり。
計画としては社会と理科の簡単な問題集を終わらせる予定だったのですが、社会や理科どころか、算数も、国語もほとんど進捗できませんでした。
それでも、まだ4年生なので、「勉強しなさい」ということもなく、どうするかな〜と次女の様子を見ていました。結果、勉強終了ご褒美に見られるYouTubeの視聴権を捨てて、完全に勉強から逃げてましたね(笑)。
まあ、仕方ないです。
夏休みが明けてからは、流石に、そのままにはさせずに元のペースに戻しました。
計算レベルは中学受験レベルに
計算はようやく小学 基本トレーニング 計算1級 に入ったので、中学受験レベルに到達した感じがあります。
まだまだ、計算間違いは多いですが、自分で間違い直しはできるようになってきたので、6年生まで継続すれば計算力は問題なさそうです。
公文式の問題集をずっと使ってきましたが、公文式さまさまですね。
文章題は5年生の基本レベル
算数の文章題は5年生の基本レベルで、単元がわかっていれば、なんとか自分で解ける問題も出てきました。
6年生範囲まで先取り勉強するか少し迷いましたが、少し消化不良の単元もあるので、応用自在を使って復習+深堀りしていくことにしました。
国語力はどう?
吉藤家で最も読書家の次女。国語力は同時期の長女、長男と比較すると、やはり安定した力を持っているように思います。
4年生くらいになると読解の問題も少しずつ難しくなってきます。そのため、全問正解することは少なくなってきましたが、次女は問題文を読むのが苦じゃないですし、解答方法もわかってきているので変な解答はみることはあまりないですね。
とりあえず、読解の問題を1日1題を継続していってほしいですね。
理科と社会をスタート
とりあえず、レベルですが、理科と社会の問題集をスタートしました。理科はくもんの問題集の「くもんの理科集中学習小学4年生」。社会は日能研の「ウイニングステップ小学4年社会」。
実は、社会も理科もくもん、日能研どちらも購入したのですが、本人にどっちからやりたいと聞いたところ、何故か別々の問題集を選びました。
くもんのほうは、中学受験を意識しているものではないかもしれませんが、入り口としては勉強のハードルが低く、いい印象です。
ウイニングステップのほうは、中学受験を当然意識して作られているとは思うのですが、問題がどこか中途半端で解答もしづらい。勉強しないといけない範囲はわかるけど、問題集としての質はどうなの?と疑問を感じる内容です。
個人的にはくもんの問題集のほうが好きですね。初めて取り組むなら、私はくもんの問題集をおすすめします。
次女のできはともかく、こんなこと勉強するんだよ。とわかってもらえたら、4年生では十分かなと思っています。
というのが、現在の次女の状況ですね。長男のときよりは少し前倒しで進められているとは思いますが、実力があるかは未知数です。5年生になったくらいに、どこかの公開テストを受験しようかなと考えています。
引き続き、次女には頑張ってもらいたいところです。
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