自由気ままに人生を形作っていくために

5年生になった次女(コロナで学年があがった実感がほとんどないですが・・・)。
ようやくこの3月より中学受験に向けて塾通いを始めています。

大手進学塾が軒並み休校の中、小規模なM塾は開校中。個人的にはありがたいです。しかも、学校がないため時間帯をずらして授業してくれているので、次女もまったく負担なく塾通いしてくれています。塾通いスタートとしてはいいのかもしれませんが、ある意味ちょっと楽すぎるくらいです。。

さすがに、コロナで親との懇談会は見送られているため、次女の塾での様子はまったく伝わってきていませんが、日々のテストの点数を聞いていると、順調な滑り出しができているのかな。
学校のお友達がほとんど塾に行く中、4年生を家勉で過ごしただけにどうなるかと不安でしたが、ちょっとホッとしました。

国語

吉藤家で初めて国語が得意!(苦笑)
長女、長男たちも受けた同じテストをやっているみたいなんですが、二人を大きく上回る点数をサクッととってきています。点数を聞いた長女、長男は、当時の自分たちと比較して、「すごっ!」っと驚いています(笑)。もともと家族で一番本好きなのと、2年生から継続して、読解の問題集をこなしてきた成果かもしれません。長女、長男が国語に苦労しているのを見て私自身が反省、次女は前もってと2年生から毎日のようにやってきていました。この成果は、本人の頑張りはもちろんなんですが、ある意味、長女と長男のおかげでもありますね(笑)

算数

最初は、長男と比較すると、「悪くはない。」くらいの点数をとっていました。しかし、最近は算数の勉強の仕方がわかってきたのか、単元の確認テストレベルは100点をとってくることも増え、安定してきているように感じますね。

理科

理科は家での勉強をそれほど力を入れてやってきてないので、まあ、なんとか合格点くらいの点数をとっている感じです。

社会

まだ、そこまで力をかけてやっていませんし、授業も週1でおまけでやっているレベルです。なので、この段階では、なんとも判断しようがない感じですが、簡単な確認テストはちゃんと準備してちゃんと消化していっているようです。

塾通いをスタートして2ヶ月の次女の状況をまとめてみました。大手塾に通っている同級生と比べるとペースも遅いでしょうし、まだまだだと思いますが、基礎をしっかり身につけて確実にレベルアップしてほしいなと思います。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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