自由気ままに人生を形作っていくために

2022年関西中学受験の前夜です

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いよいよです。

今日は2022年関西中学受験の前夜。

長女、長男とすでに2回経験し、今回で3回目ですがやっぱり緊張します。

親が緊張しても仕方がないことは頭では分かっていますが、どうしようもありません。やっぱり緊張します。

で、本人はどうかというと・・・

淡々と勉強をこなし、順調に成績を上げてきた次女。何の心配もない感じです。

・・・はい、昨日までは。

これまで、少なくとも私の前では平静を装っていた次女ですが、この直前に来て急に不安の大きさに負けて昨日は不安からボロボロと大泣きです。

ツイートでも書いているように、勉強自体は上り調子ではっきり言ってめちゃくちゃ順調です。

次女以上に、算数に根を詰めて頑張った長男の6年生当時の点数とほとんど変わらなかったり、ときには勝ち越したりと、「吉藤家の子ども」としては神がかっています(笑)。

特別に苦手科目もないですし、4教科バランス良く成績を伸ばしてきた上で、この一ヶ月の算数の伸び。

第一志望校は灘のような最難関ではないので、大丈夫だろうと思わせてくれていました。

・・・昨日までは。

幸い、吉藤家は励ます人間はたくさんいてくれます。

長女、長男、妻とそれぞれが精一杯、次女を励ましてくれました。

こういうときは兄弟が多いのはいいですね。昨日は、あの手、この手で長女、長男が励ましてくれました。

今日の最後の塾でも、塾長さんと一対一で最後の励ましの言葉を頂いたとのこと。そこでも、また大泣きしちゃったらしいですが、信頼する塾長さんの言葉が少しでも届いてくれていれば嬉しいです。

塾から帰宅してからは、早めに仕事を切り上げた妻が寄り添って散歩にでかけたり、お買い物したり、気分転換させてあげ、私が帰る頃には落ち着いていました。

昨日、今日の大泣きで、不安をすべて吐き出せていればいいんですが、メンタル面の弱さ(12歳だから仕方ないけど)を見て、受験会場で頭が真っ白になるんじゃないか、とか変な不安がよぎるようになってしまいました。

でも、ここで親が振れちゃダメですね。分かっています。

次女の実力を信じなければいけませんし、信じられるだけの努力を次女はしてきました。

明日、次女は大丈夫です。絶対に自分のベストを尽くせると思います。

明日は妻が校内まで付添。私は校門まで付き添う予定。

いい結果が見られるように最後まで次女を信じます。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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コメント

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  1. はじめまして。神戸での中学受験の記事を探していたらこちらのブログに行き当たりました。
    もし可能であれば、、、なのですが、お子さんの通われた塾を教えていただけないでしょうか。
    いま小2の子供がおりますが、どこにどんな塾があるのか、どんな雰囲気なのか、通われた方の感想を参考にしたいなぁと思っております。

    • 服部

      コメントありがとうございます。
      すみません、検索に引っかかってほしくないので、こちらでは名前を書いていません。

      どうしても必要でしたら、ご登録いただいたメールアドレスに直接でしたら、
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      ご返信お待ちしております。