自由気ままに人生を形作っていくために

共通テストまで残り約3週間。長女本命の私立大学受験までは残り一ヶ月。

気がつけば、2020年も年末で、入試の季節が近づいて来ました。中学受験もタイミングは共通テストと一緒ですかね。

最近の長女といえば、最後の定期テストが終わってほとんど学校の授業がなくなったので、10時間以上勉強しているようです。去年の長女とは別人のようで、最近は、本心から、よく頑張っているなと思えるようになりました。

ノルマをこなした後は、そのストレスからか毎日妻に小一時間喋りまくっていますから、起きている時間を目一杯勉強しているわけではないですが、本人なりのストレス解消法なんだろうと思っています。

過去問で手応えを感じています

長女は、夏には国公立大学を諦めたので、共通テストは模試のつもりで受験になりそうです。

なので、共通テスト対策は一切なし。

本命は私立。

早々と、夏に志望校を絞り、受験教科を3教科に限定させたおかげで、1教科あたりしっかり時間を確保でき勉強は順調そうです。ただし、、数学を除いては・・・(苦笑)

そろそろ、過去問を1年分くらいはやっておいたほうがいいんじゃないかということで、12月中旬に本命志望校の1年分だけ、時間をとって取り組んだそうです。

結果は、長女にしては上々のでき。本人なりにも手応えを感じたようです。

国語は合格ライン7割に対して、6〜7割。
英語も合格ライン7割に対して、7割程度。

数学だけが、学校の求めるレベルに達していないようで、3割程度だったようです。

数学がなんとかなれば本命合格も十分可能性がありそうです。まだ、1ヶ月ありますし、やるべきことはしっかりやっていますので、成績が上がり始める一歩手前まで来ているはず!

のこり1ヶ月は、国語と英語はこれまでどおり日々のノルマをしっかりとこなし、数学にしっかり時間を確保して、完成度を高めていこうと話をしています。

手応えがあるだけに欲が出る

この半年で取り組んできた成果がはっきりでてきたと思います。

妻も、「正直、そこまで期待してなかったけど、合格圏内にはいってきたんじゃない?」と長女の本命合格に対して欲が出てきたと言っていました。

ここまで来たら、ぜひ本命合格を勝ち取って欲しいですね。

中学2年くらいから、学校順位で最下位近くをさまよい続けてきた長女。

受かれば、リアルビリギャル(もちろん、慶応ではないですが・・・笑)

長女がんばれ。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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