自由気ままに人生を形作っていくために

この土日で共通テストが終わりましたね。

新形式での初めてのテストで様々な声が上がっているようですが、初年度なので仕方ないですね。

英語のリスニングでは、ブリティッシュイングリッシュの人が出てきたり、日本人アクセントの英語が出てきたりしたようですね。

どこの学校でも、英語といえば、ほぼアメリカンイングリッシュだと思うので、教育課程に対して、このテストはどうなの?という批判は出てくるかもしれませんが、もはや英語はアメリカだけの英語ではないというメッセージかなと思うと個人的には面白いテストだなと感じました。

また、マイナーチェンジで多少形式が変わることもあるとは思いますが、次の長男には残り3年間しっかり対策していってもらいたいですね。

長女は3教科で受験

長女は、もしかしたらセンター利用で私大に出願するかもしれない、ということで、英国数の3教科だけ受験しました。

共通テスト対策は一切せず模試のつもりでの受験になりましたが、普段の勉強で頑張っている英語と数学(数Ⅱ・B)は、過去の共通テスト模試に比べそれぞれ点数がアップしたので、トータルとしては喜んでいました。

本命受験の前に、いくつか課題もはっきりしたようで、いい2日間になったのではないでしょうか?

のこり3週間やりきってほしいですね。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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