自由気ままに人生を形作っていくために

暑いですね。世の中はオリンピックでしょうか?
私も妻も今日も絶賛仕事中でございます。

次女は夏期講習も始まって次女なりには頑張って勉強しているようです。

N日能研の模試を初受験

さて、昨日、次女が受験した日能研の入試実践模試Cが返ってきました。

今まで模試は芦研しか受験していませんでしたが、そろそろ外部の受験をしましょう、ということで、7月の日能研の入試実践模試Cを受験しました。

芦研はコロナで塾内受験になってしまっていたので、次女にとってははじめての外部受験。
4教科受験なので9時頃からスタート。若干、緊張して受験会場に向かいました。

仕事から帰宅して、自己採点が終わった次女の結果報告を聞くと、理科、算数が今まであまり経験のない悪い点数だったみたいで、かなりショックそうでした。Cを受験したので、いい点数のわけがないとあらかじめ話はしていましたが、初めてのことだったのでショックだったんでしょう。私達にも点数を言いづらそうでした。

先日も少し書きましたが、次女の勉強時間は本当に短時間(吉藤家、長女、長男比)。

塾長さんも日能研のCを受験すれば、難しいので刺激になるんじゃないですか?と言っておられたようです。

Nポータルで結果確認

昨日、Nポータルで志望校別の詳細情報が公開されました。

確かに次女の言うように点数は良くなかったですが、なかなか驚きの結果でした。

まず、点数ですが、国語がトップクラス、社会は上位1/3、理科上位1/4、算数が一番悪く真ん中くらい。

国語のおかげで総合得点が上がり、合格率は次女の志望校を含め、関西女子最難関校のR4点数を20〜30点以上上回っていました。すべて合格圏内の判定ですね。

大人並みの読解力がありそうなので、これが本当に大きいですね。勉強時間が短くても、長女、長男に比べ、なんとかなっているのは、この読解力のおかげでだと思います。

次女の勉強時間の短さを心配している長男に、次女の結果を見せると、無言でニヤッとして返してきました(笑)

もちろん、上を見ればまだまだすごいお子さんたちがいらっしゃるのですが、次女の目標校に対しては十分すぎるくらいの成績でした。

課題は一番悪かった算数と、日頃から少々苦手意識のある理科。
より確実に志望校に合格できるようにこの夏休み頑張って欲しいですね。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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