自由気ままに人生を形作っていくために

この時期の不安を解消するには

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2022年中学受験・関西まで2ヶ月半。いよいよ近づいて来ました。ドキドキしますね。

最近の次女は通常のノルマにしている勉強に加えて、過去問にも1週間に1年分取り組んでいます。

暗記問題がない算数だけは私も一緒に取り組んでいるのですが、難関校の算数はやっぱり難しいですね。

長男と灘や甲陽の過去問をやったときは、私もかなり一緒に勉強したので、私自身が算数のレベルが上がっていたのですが、そこからすでに4年経過。

そんな私が次女に過去問算数で勝ったのは1回だけ。

それ以外は、次女にまったく歯が立たない(笑)。

次女の点数も余裕なし

とはいえ、次女の点数も合格ラインギリギリであまり余裕はありません。

少々厳し目の採点で、多少前後はあるものの大体の年が

国語 80/120
算数 70/120
理科 50/100
社会 50/100

くらいで合格ギリギリライン。

次女もそれを認識して、今までより不安を感じているようです。
最近は塾から帰ってきてから、勉強することが増えました。

一番不安なのが算数

過去問でとある一年、算数で大失敗してかなりショックそうでした。
その年の算数は20点ちょっと。

計算間違い、勘違い、そして、焦りで頭が真っ白。

緊張感持って過去問に取り組むのはいいことですが、焦りで動けなくなるのはだめですね。

この経験があってから、次女が算数に不安を感じているのが伝わってきます。

不安を解消するには

このタイミングで不安を解消するには、もう、問題を解きまくるしか方法はありません。

志望校の過去問を10年分用意できたので、残り2ヶ月、算数だけでも3回転くらい頑張ろうと次女と話をしています。

もうちょっと勉強しておけばよかったと後悔しないように、最後2ヶ月、ラストスパートしてもらいたいと思います!

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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