自由気ままに人生を形作っていくために

今年の2月頭から当時中学2年生で、記事執筆現在、中学3年生の長女が、「英語は絶対話せるようになりたい!」というのでSkype英会話をさせてみることにしました。

中学生になってすぐにオンライン英会話をさせてみようかと考えたことはあったのですが、学校の英語の勉強だけでも精一杯な状態だったので、中学3年生を目前にしたタイミングからスタートしました。

オンライン英会話か、対面英会話教室か

ここは全く迷いませんでした。

もちろん、経済的な理由はかなり大きな理由の一つです(苦笑)

そして、その理由から対面英会話教室だと、契約できるのは、せいぜい、週2回が関の山。

でも、週2回程度だと、はっきり言って何も身につきませんよね。

一方、オンライン英会話なら、プランにもよりますが、月に数千円程度で毎日20分〜30分、英会話に触れる時間がとれます。

なので、毎日、やることができれば、英語を話せる確率は格段に上がると思われます。

当然、本人の意思が強ければ・・・という大前提はありますけどね。。

QQ Englishを選んだ理由

オンライン英会話と一言で言っても、オンライン英会話に属するサービスは色々とあります。

ベンチャー系の会社から、大手までなかなか競争の激しい市場で、サービスを提供する会社は本当に山のようにありますので。

正直なところ、サービスや価格帯に大差なくサイトだけ見ていても選べないと思います。

QQ Englishを選んだ理由」と題したものの、何が決めてだったのか?というと、これというものはありません。

知人に紹介されたのが最大の理由だったりします。

実際にサービスを受けたお客さんの感想くらいしか決断の理由がないんですよね。

吉藤家の場合はたまたま知人がQQ Englishをしてたので、選んでみた、というのが選んだ最大の理由です。

QQ Englishを実際に使ってみて

私が使ったわけではなく、長女が使っているだけなので、正確なところはお伝えできません。

これは長女の4月の利用状況です。予約の関係もありなかなか毎日の利用は難しいみたいですが、それでもかなり活用できているように思います。

また、好きな講師の空き時間に合わせると、日付が変わってしまう時間帯しかなかなか予約ができないようです。人気講師はどこのサービスを使っても同じ状況だとは思いますが、これはデメリットの一つかもしれませんね。

ただ、オンライン英会話なので、長女も寝る用意を完全に済ませて、パジャマ姿で(笑)、レッスンを受けています。こんなことができるのもオンライン英会話ならではですね。

中学生でもオンライン英会話は活用できる?

長女の英語力がアップしているかどうか、目に見えるような結果はありません。テストの点数が上がったわけでもありません(笑)。

ただ、iPodで妻に送ってくるメッセージがなぜか英語だったり、 講師とすごく仲が良くなって、フィリピンの話をしてくれたり。

最初に私が考えていた以上に、しっかりと活用してくれています。親的には大成功です。

お気に入りの講師と出会えたことが良かったですね。

2月に始めた頃は、いろいろと講師を選んでいましたが、お気に入りの女性講師が見つかってからは、ほとんど8割以上、その講師を選んでいるようです。

講義の雰囲気も明るくて楽しいらしいのですが、講義時間後に日本の話や、ジャニーズの話で盛り上がることができるのも、いいみたいですね。

「○○(講師の名前)が言ってることの半分くらいはわかってないかも。。」とは言っているものの、部屋の外まで笑い声が聞こえるくらい盛り上がっています。

いつまでモチベーションが続くかわからないのですが、このまま継続して使える英語を身に着けてほしいです。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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