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広島一泊旅行のつもりが・・・

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この週末は広島へ家族で一泊旅行に行ってきました。

朝5時出発!と意気込んでいたものの寝過ごして結局7時すぎに出発。

コンビニで朝ごはんを買い込んで、広島へ出発です!

お約束の「広島風」お好み焼き

広島といえば、やっぱりお好み焼きですよね。広島風お好み焼きは私の大好物なので、広島に来てお好み焼きを食べないというのはありえません。

サラリーマン時代も、広島出張のときには、お好み焼きを食べに先輩に連れて行ってもらった記憶がありますね。懐かしい。

次女と次男は初めてのはずなので(長女もかな?)、とりあえず、「お好み村」にある一つのお店でお好み焼きをしっかり頬張りました。

お餅とチーズのトッピングのお好み焼きをいただきました。やっぱりおいしい!

お決まりの平和記念公園へ

こちらもお決まり。お好み焼きの後は、原爆ドーム、平和記念公園へ。

次男はスキーのジャンプのポーズ。

もちろん、平昌オリンピックの影響です。

平和記念公園の後も、お決まり。宮島厳島神社へ。

長女が夕方の宮島が好き!というので、夕方に合わせて宮島へ向かいました。

次男はここでも鳥居をバックにこのポーズ!

そして、たそがれる、長男と次男。

宮島を満喫した後は、広島市内に戻り、一風堂でラーメンを頂きました!長女は一風堂、初めてでしたが、珍しく替え玉をするくらい気に入ってましたね。

市内のホテルで、家族みんなで坊主めくりをしたり、子どもたちのダンス大会(下の部屋大丈夫だったかな・・・)で盛り上がったり、楽しい1日目が終わりました。

2日目:まさかの大移動

そして、広島旅行2日目。

2日目は大久野島へ行こうと忠海の港へ。

大久野島は戦時中は地図からも削除された毒ガス生産拠点となった場所らしいのですが、今はなぜか、うさぎの楽園になっているらしく、うさぎがたくさんいるらしい。また、軍事拠点も廃墟となってラピュタのような世界観を感じられるらしく、家族みんな期待していました。

しかし、ここで思わぬハプニング。。。

12時出港の船に合わせて広島市内を出発し11時40分頃到着したもののすでに定員オーバーで乗れない。。そして、次の12時20分出港の船にも乗れない。。さらにその次、と思ったんですが、お昼をはさむためか、13時45分まで次の船がない。。。

さすがに1時間半は待てない・・・と、泣く泣く大久野島への渡航は諦めました。

じゃ、どこへ行こう?

忠海駅から近い観光地だと尾道か?という話になったのですが、急遽、しまなみ海道を渡ろうという話になりました。

この時点は、しまなみ海道を渡ることが目的だったのですが、、、。

自転車で渡る人も多かったです!

せっかくしまなみ海道を渡るんだったら・・・松山へ。

ナビによると松山到着16:00前後となっていましたが、もう行ってしまえ!っとばかりに、広島から急遽愛媛へまさかの大移動となりました。

松山といえば・・・

せっかく松山に行くんだったら・・・と最初に立ち寄ったのが、長男が前受で受験した「愛光学園」。ちょっと昔の記憶になりつつありますが、長男が中学受験で合格を初めて頂いた学校。大遅刻というハプニングも有り、記憶に残る受験でしたね。

受験当時の記事:愛光中学 受験してきました

校門前で記念撮影まで(笑)。

松山城では桜も

そして、せっかく松山に来たんだったら・・・と次に立ち寄ったのが松山城。

この時点で16時半を回っていましたが、松山城へ。営業終了でお城内部の見学はできませんでしたが、ロープウェイで山の上まで上り、外側から松山城を見学。

桜も一部開花していて、お花見気分も少し楽しみラッキーでした。

次はもちろん、道後温泉。

さすがにお風呂に入るのは控えましたが、夕暮れ時でいい雰囲気の道後温泉本館を見ることができて、松山観光を思いの外楽しんでしまいました。

大久野島でのハプニングがありましたが、転んでもただでは起きません(笑)。

さらに鯛めしでもと鯛めし店へ行きましたが、さすがに30分以上の待ち時間が必要で断念。

鯛めしを諦めて入った焼き鳥店で夕食を楽しみました。

食事終了のこの時点で20時。

いよいよ帰宅の時間です。自宅まで4時間弱。予定到着時刻は24時ですね。

もう一泊したいな〜と思いましたが、仕事はもちろん、子どもたちの遊びの予定も入っていましたので、諦めて帰宅です。

愛媛から明石海峡大橋経由で自宅へ。

最初はいつものように子どもたち4人が大熱唱しながらのドライブでしたが、1人脱落、1人脱落と、淡路島に入る頃には静かなドライブになりました。

車での移動が多い旅になってしまいましたが、所々、立ち寄ったサービスエリアや、道の駅などでもしっかり楽しむことができました。

広島で大久野島という宿題が残ってしまいましたが、子どもたちの記憶に残る旅になったかなと思います。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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