自由気ままに人生を形作っていくために

韓国旅行、4日目。

今日は、帰国する日。

最終日なので、昨日よりは、少し早くホテルをチェックアウト。

朝から東大門にショッピング。といっても、妻と長女の後ろを追いかけるだけなんですが。

ひと段落して、東大門を一目見て、すぐに明洞へ。明洞駅でパンケーキのいい匂いがすると思ったら、カスタードクリーム入りのカステラ。いい匂いでしたが、カスタードが苦手なので、妻と子供達が頬張っていました。

お昼は、明洞でチーズダッカルビと、プルコギ。激辛でしたが、美味しかったです。ただ、あまりにも辛く、香辛料も強めだったらしく(私は、好きなので、気が付かなかったですが)、しっかり食べていたのは、私だけでした。。

この後は、化粧品のショップを回ったり、洋服のショップを回ったり、お土産を買い漁りました。

あっという間に夕方。ホテルに荷物を取りに行ってソウル駅へ。
20時40分のフライトだったので、そのまま空港に向かいました。

フライトが少し遅れて関空着が23:30。
入国審査や、荷物の受け取りなどで24時を大きくまわり、結局、自宅に到着したのは、夜中の2時でした。

さすがに、眠すぎてつらそうな子ども達は、すぐに寝ましたが、片付け、洗濯で、私と妻が寝たのは4時前。。最終的になかなかハードな旅になりました。

韓国旅行まとめ

今回の韓国旅行、考えてみれば、次男が生まれてから家族6人全員で行った初めての海外旅行になりました。学校の休みのスケジュールが合わず、長女だけ妻のお母さんとお留守番がここ数年多かったのです。

6人全員で動くのは本当に大変でした。
とにかく、荷物が多い。お金はかかる。そして、6人一部屋で泊まれるホテルは少ない。LCCを使ってもフライト代は✕6(かける6)。
かさが高すぎます。

それでも。

この旅行は行ってよかったです。
近場の韓国とはいえ、家族全員での海外旅行は本当に楽しかったですね。

子どもたちもそれぞれ、楽しんだポイントは違うようですが、それぞれ楽しめたようでした。

次女、次男は記憶にどのくらい残るのか怪しいですが、子どもたちの経験値が少しでも高まってくれると連れて行ったかいがありますね。

長女はもう高校1年生で、大学受験などを考えると、家族全員で旅行に行けるのは、この1、2年くらいかもしれません。

来年も家族全員で近場でいいので海外旅行に行けるよう仕事を頑張りたいと思います。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

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