自由気ままに人生を形作っていくために

マレーシア1日目

今日から夏の旅行としてマレーシアに来ました。

夜10時発のエアアジアに乗って、人生二度目のマレーシアです。前回、シンガポール経由のジョホールバルでしたが、今回は、クアラルンプールへ直行。

妻、子ども達は、初マレーシアですね。

エアアジアの飛行機も初めて乗りましたが、ピーチとは違って比較的座席間も広く、思ったよりゆったり。ただ、冷房が効きすぎで、長袖を持ってきてはいましたが、それでも寒く、ブランケットをレンタル(有料で1枚10リンギットで約270円)しました。

5時間ちょっとのフライトを終え、現地時間3時過ぎに着陸。イミグレを通って外に出たのが、4時頃でした。

次男はぐっすり
次女と長女
次女は口をあけてぐっすり。長男は一睡もしなかったようです。

幸い市内行きのバスは24時間体制で動いていたので、4時半のリムジンバスに乗って、KLの中心地へ向かう。このバスの運転手がなかなか飛ばし屋で、バスなのに、乗用車をガンガン抜かす。おかげで予定時間より15分も早くKL Centralの駅に到着しました。

バスチケット売り場
飛ばし屋バス!

そこから宿泊先まではタクシーで。メーターではなく、タクシー運転手の言い値で25リンギットを受け入れ乗せてもらう。夜間はタクシーは1.5倍程度の割増料金らしいです。

このタクシーの運転手は、東南アジアでは珍しく、すごい丁寧で大人しめの運転だったのが、逆に印象に残りましたね。

今回、booking.comでコンドミニアムを5日間レンタルしたのですが、これがなかなかハードルが高かった。

オーナーさん?から部屋番号と鍵をもらわないと行けないのですが、到着したのが朝の5時半。ホテルのようにチェックインカウンターもありません。

オーナーさんへ電話もかからない。メールを入れたものの、見てくれたかどうかもわからない。。

どうすればいいか右往左往していると、どこからともなく、オーナーさんの代理と思われる人が現れて、部屋に案内してくれました。妻が予約時におおよその到着時間を伝えていたから、朝早くても対応してくれたようです。よかった。

部屋に入ってようやく落ち着くことができました。

ようやく部屋で落ち着く!

夜から朝にかけてですが、まずここまでを1日目としておきます。

この記事を書いた人

吉藤隆史
吉藤隆史

公立育ち理系院卒。某IT企業に就職。また、就職と同時に結婚。6年ほどがむしゃらに働くが、家庭と仕事のバランスに疑問を持ち、2年ほど会社に内緒で副業し退職。現在は、夫婦でネットショップを営む自営業者。子どもは4人。上2人は中学受験終了。子どもたちの受験、教育、家族のイベント、仕事のことなどを気の向くままに記事にします。

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

CAPTCHA


この記事へのコメントはありません。